3DGS・XGRIDS Lixel K2活用体験会を東京・大井町で開催株式会社アクティブリテックは、2026年7月2日(木)・3日(金)の2日間、東京・大井町にて「3DGS・XGRIDS Lixel K2活用体験会」を開催しました。本イベントでは、XGRIDSの3Dスキャンデバイス「Lixel K2」、自社開発ビューワー「ActiveStudio」、福井コンピュータ株式会社の3D点群処理システム「TREND-POINT」を同じ会場内で紹介し、3DGSや点群、空間データ活用に関心を持つ方々に、見学・体験・個別相談をしていただきました。今回のイベントを通じて印象的だったのは、3DGSが単なる“見た目がきれいな3D表現”としてだけでなく、実務の中でどのように扱い、共有し、次の業務につなげていくかという視点で語られる場面が増えていたことです。これまで3DGSは、フォトリアルな空間表現として注目されることが多くありました。一方で、建設・測量・不動産・施設管理などの現場では、「取得したデータをどのように確認するのか」「点群や既存の業務ソフトとどう組み合わせるのか」「関係者間でどのように共有するのか」といった、より実務に近い問いが重要になります。その意味で、XGRIDS Lixel K2による空間取得、ActiveStudioによるWeb上での確認・共有、そして福井コンピュータ株式会社のTREND-POINTによる点群データ活用を同じ会場で紹介できたことは、3DGSや空間データ活用を“体験”から“業務活用”へ進めるうえで、大きな意味があったと感じています。開催概要イベント名:3DGS・XGRIDS Lixel K2活用体験会開催日:2026年7月2日(木)・3日(金)会場:853_SpemoLOUNGE大井町主催:株式会社アクティブリテック協力:福井コンピュータ株式会社XGRIDS Lixel K2、ActiveStudio、TREND-POINTを同一会場で紹介会場では、XGRIDS Lixel K2の実機デモ、自社開発ビューワー「ActiveStudio」の紹介、福井コンピュータ株式会社による「TREND-POINT」の紹介を行いました。Lixel K2は、歩きながら空間を取得できるハンディタイプの3Dスキャンデバイスです。実機デモでは、空間をスキャンする流れや、取得したデータをどのように確認していくのかについて、多くの方に関心を持っていただきました。一方で、今回のイベントでは「きれいに撮れる」「簡単にスキャンできる」という点だけでなく、取得したデータをその後どのように活用するかという質問も多く寄せられました。特に、点群データの処理や既存業務への展開という観点では、TREND-POINTのように点群の修整・加工・合成、計測・解析などを行える実務ソフトとの組み合わせに関心を持つ方が多く、空間取得からデータ活用までを一連の流れとして検討する動きが強まっているように感じました。3DGSは、直感的に空間を把握しやすい表現として大きな魅力があります。一方で、建設・測量・インフラ・不動産領域では、点群や図面、計測、解析といった既存の業務フローとの接続も欠かせません。今回、XGRIDS Lixel K2、ActiveStudio、TREND-POINTを同じ場で紹介したことで、参加者の皆さまにも「取得」「確認」「共有」「活用」までをまとめてイメージしていただける機会になりました。。XGRIDS JAPAN株式会社による「XGRIDSとは」XGRIDS JAPAN株式会社からは、「XGRIDSとは」をテーマに、XGRIDS製品の概要や特徴について紹介いただきました。XGRIDSの技術的な特徴や、3DGS・点群データの活用イメージについて、導入検討中の方にも分かりやすく解説いただきました。福井コンピュータ株式会社による「TREND-POINTについて」福井コンピュータ株式会社からは、3D点群処理システム「TREND-POINT」について紹介いただきました。点群データの処理や活用、建設・測量分野での利用イメージなど、XGRIDSで取得したデータの活用先を考えるうえで参考になる内容となりました。exAgent株式会社 中山様による特別講演exAgent株式会社 代表取締役の中山様には、特別講演としてご登壇いただきました。3Dスキャンや3Dアーカイブ、3Dコンテンツ制作に関する知見をもとに、3DGSや空間データ活用の可能性についてお話しいただきました。ActiveStudioの紹介株式会社アクティブリテックからは、自社開発ビューワー「ActiveStudio」について紹介しました。ActiveStudioは、3DGSデータをWeb上で閲覧・共有・活用するためのビューワーです。当日は、実際の画面を見ながら、3DGSデータの確認方法や共有方法、活用イメージについて紹介しました。CG × XGRIDSで広がる可能性株式会社アクティブリテック 第一営業部からは、「CG × XGRIDSで広がる可能性」をテーマに紹介しました。XGRIDSで取得した空間データを、CG・XR・デジタルコンテンツ制作などに活用する可能性について、事例や活用イメージを交えながら紹介しました。ユーザーライトニングトーク本イベントでは、XGRIDSや3DGS、空間データ活用に関わる複数の方々に、ユーザーライトニングトークとしてご登壇いただきました。一般財団法人 日本不動産研究所様からは、XGRIDS導入の背景や活用に関する取り組みについてお話しいただきました。株式会社富士テクニカルリサーチ様からは、同社の取り組みや「Galaxy-Eye」の紹介、XGRIDSに着目した理由についてお話しいただきました。株式会社計算力学研究センター様からは、XGRIDSに着目した背景や、今後の活用に関する展望についてお話しいただきました。Design Studio Butterfly Effectのイトウユウヤ様からは、「3DCGから3DGSへ。空間コンピューティングの次の表現」をテーマにご登壇いただきました。Apple Vision Proアプリで3DCGを扱ってきた経験をもとに、マテリアル表現や最適化における課題を整理しながら、3DGSが現実空間の記録・共有・体験にもたらす可能性についてご紹介いただきました。個別相談・交流会も実施会場では、製品デモやセッションの合間に、参加者の皆さまと個別相談を行いました。XGRIDS Lixel K2の導入検討、既存の3Dスキャナーとの違い、3DGSデータの共有方法、ActiveStudioの活用方法、TREND-POINTとの連携など、具体的な業務活用を見据えたご相談を多数いただきました。また、夜の部では交流会も実施し、参加者同士や登壇者との情報交換の場となりました。3DGS活用は“表現”から“実務”へ今回のイベントを通じて、3DGSや空間データ活用に対する関心が、少しずつ変化していることを感じました。以前は、3DGSというと「高精細でリアルな3D表現ができる技術」として注目されることが多くありました。しかし現在は、その表現力に加えて、「現場でどう取得するか」「関係者とどう共有するか」「点群や既存ソフトとどうつなげるか」「業務の中でどう使うか」といった、より具体的な活用フェーズへ関心が移りつつあります。XGRIDS Lixel K2のようなハンディタイプのスキャナーによって空間取得のハードルが下がり、ActiveStudioのようなWebビューワーによってデータ共有の選択肢が広がり、さらにTREND-POINTのような点群処理システムと組み合わせることで、取得した空間データを実務の中で活かす道筋が見えやすくなってきました。3DGSや点群、空間データは、それぞれ単独の技術としてではなく、現場の課題解決に向けて組み合わせて活用していく段階に入っているのだと感じます。株式会社アクティブリテックでは、今後もXGRIDS Lixel K2をはじめとしたXGRIDS製品の販売・レンタル・撮影代行、ActiveStudioの提供、3DGSや空間データ活用に関するご相談を受け付けています。XGRIDS Lixel K2やActiveStudioにご興味のある方、3DGS・点群・空間データ活用について相談したい方は、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせXGRIDS製品・ActiveStudioに関するお問い合わせはこちらhttps://tayori.com/f/xgrids-contact