■XGRIDSでさらに進化するバーチャル内覧近年、バーチャル内覧・デジタルツインは不動産・建築業界で一気に普及しました。撮影機材の価格低下やソフトウェアの進化により、「現地に行かなくても空間を確認できる」こと自体はすでに一般的になっています。しかし、実際の現場では次のような悩みも多く聞かれます。せっかくの3Dデータ、バーチャル内覧だけでなくさらに活用したい検討に精度が必要な場合、3Dデータに壁や床の歪みが多く、寸法に不安が残る撮影や処理にコストも時間もかかり、迅速な運用ができない撮影の技術を持った人材が足りないつまり、現在は単に「物件が3Dで見える」のでは充分ではなく、より高いレベルでの課題解決が求められている段階なのです。アクティブリテックはその課題を解決する例として、事業2つの柱である3DCGとシステム開発を掛け合わせ、さらに運用コストに優れたXGRIDSを利用しオフィスのレイアウトシミュレーションアプリを開発いたしました。■ レイアウト検討の質が一気に変わる。正確な3Dだからこそできる“体験型の提案”配置された机や椅子は全てアクティブリテックが作成した3Dモデリングデータです。お客様がご希望の家具やレイアウトを検討中のバーチャル物件内に配置し、図面での検討より実際に近い雰囲気をご体感いただけます。また、家具の配置だけでなく、内装の改修イメージも精緻なバーチャル空間でお見せでき、お客様の意思決定を早める効果が期待できます。このアプリ中に存在するオフィスは3Dハンドスキャナー XGRIDSで撮影しました。お客様のご要望のレイアウトがどんなものでも、実際の寸法とほぼ同じ精度が期待できます。画質も高く、細部の様子まで確認可能です。その他下記の機能があります。● 複数レイアウト案の瞬時切り替え「席数の違い」「通路幅の違い」が感覚的に理解できる。● 家具バリエーションの切り替え色・形・配置をリアルタイムに変更しながら議論できる。● 動線を体感しながら検証“歩いてみる”ことで、広さ・視界・圧迫感など静止画では判断できない要素がわかる。従来の3D内覧が「見るためのツール」だったのに対して、XGRIDS × レイアウトシミュレーションは“決めるためのツール” へと進化します。■他にはない品質と手軽さの両立このアプリを含むソリューションの特徴としてはもう一つ、XGRIDSを使用した撮影からデータ出力までの手軽さがあります。もちろんどんな機材での撮影でも、3Dデータがあればこのようなアプリの制作は可能です。現在よく使われている3D撮影手法は大きく次のように分かれています。● 手軽に撮れるタイプ誰でもすぐ撮影でき、内覧用の見せ方としては十分。ただし奥行きや形状は推定に依存するため、レイアウト検討に必要な実寸精度までは届かない。● 定点を回りながら撮影するタイプ精度が高く、建築・リノベーションのシミュレーションにも使える機材。しかし、1カットごとの設置と撮影専用クラウドでの処理時間待ち利用料の積み上がりなどの理由で、日常的に使うには運用負荷が重い。● プロ仕様の計測機材高い精度を誇るが、ハードウェア価格・専門知識・重量の3点で、取り回しが不便。どんな機材でも3D撮影は可能ですが、実際の運用ではまだ大きな課題を抱えています。シミュレーションアプリに限らずバーチャル内覧の活用には、撮影のハードルを下げることも必要な要件です。■現場が本当に求めるのは“手軽 × 精度 × スピード × コスト” の同時成立現場の声を要約すると、必要なのは次の4つです。誰でもすぐ撮れること空間全体を破綻なく再現できる実寸精度撮影後すぐに使える処理スピード日常運用に耐える価格帯XGRIDS(PortalCam / L2 Pro)は実は該当製品が少ない、上記を満たす存在として生まれました。■ XGRIDSが選ばれる理由──“軽くて速くて破綻しない” という新しい撮影体験◎ 撮影は歩くだけスマホのような手軽さで短時間で空間全体を取得できる。オフィスを撮影するなら本体以外の機材も特別な技術も必要ありません。◎ レイアウト検証に耐える精度高画質・高精度の3Dデータはレイアウト案の検証に充分使えます。◎ 自動処理で高速3D化撮影後のデータ変換など重い作業をほぼ不要にし、すぐに活用できる状態へ。こうした特徴により、「現地調査=そのまま使える3Dデータができる」という運用が可能になります。■ まとめ3D内覧が一般化した今、真に価値を左右するのは「どれだけ正確に、どれだけ手軽に、どれだけ活用できるか」。XGRIDSはこの3つを同時に満たし、ただの3D内覧ではなく 意思決定に直結する3D活用 を実現します。レイアウト検討・内覧・打ち合わせ・遠隔共有。そのすべてに“質の高い3D”があるだけで、提案の説得力は大きく変わります。